30日うちの子語りチャレンジ

2人共通して、遡ること１０数年前、すごく好きだった小説に影響を受けて生まれた。参考元のキャラは、年上でスタイリッシュな男性と、元気いっぱいの女子高生カップルで、私もこんなキャラクター動かしたい！と思ったことが始まり。朔に関しては名前まで一緒（朔とかいてハジメと読むのが衝撃的に好みだった）。初期設定自体は今は見る影もないです。

主人公。描くのは女の子が好きなのですが、恋愛のお話は男性視点で考える方が性に合ってるので、自然と男主人公になった。

ヒロイン。どっちかというと男側の愛が強い方が好きなので、恋愛ごとにおいては落ち着いた対応するように動かしてるつもり（特に新本編から）

日本の都会。元おぼっちゃまなので実家はデカイ（まだ詳細な設定はない）。家族構成は、全てにおいて上位互換の父・真面目で歌とピアノが上手な母・三つ下の妹の4人。

都会の田舎。人里離れたところにある平家のでっかい家。元々は祖父母の家だった（設定曖昧）。家族構成は、本編終了時では育ての母とふたり。

家を継ぐという決められた未来があったので、特定の何かになりたいとかは無かったけれど、窮屈な日常の中で、夜寝る時間を無視して外に出て星空を眺めてみたいという夢はあった。

子供らしく、あれやこれやなってみたいって気持ちはあったはず・・（お花屋さん、ケーキ屋さん、看護師さん、、）。途中からはパッタリなくなる。

食べ物：手料理。なんでも美味しく食べられる。
季節：秋。過ごしやすく日常の変化もないから。
場所：お風呂。できる限りお湯は溜める。

食べ物：甘いもの全般。特にチョコレート。
季節：秋。食べ物がおいしいから。
場所：お家の窓際。ぽかぽかしてるから。

食べ物：特になし
季節：夏。暑いのが苦手。汗っかき。
場所：会議とか大人が集まって堅苦しいところ。

食べ物：辛いもの（克服したい）
季節：春。別れの季節だから（でも好きになりたい）
場所：自分の家以外のベッド。

自分が大切にしているものや人を悪く言われること。あとは悪徳な霊感商法。撲滅したい。テレビの心霊番組は絶対見ない。

家の中やお庭を汚されること。無意識でやられる（朔とかやりがち）ならともかく、わざとされると今までにない感情沸いてきそう。

仕事。自分の居場所になってる。途中サボったりしてたけど見捨てないでくれた恩を、働くことで返したいと思っている。

今を生きること。色んな人に助けてもらった命だから。一旦マイナス思考に陥るとどうしようもなくなるので、前向きを心がけている。

ふたりとも特になし。神様が本当にいるとは思ってないけど、都合のいい時に神は現れる。ザ日本人。

出会いから結ばれてその少し後までって考えてるので、2年間くらいのお話で、ふたりともグンと成長はしない。

父。とにかくなんでも出来る人。自分が目指すべき人であったし、それになれなかったこともあり、離れた今でも「あの人が1番すごい」と素直に思っている。

兄。想像もつかないほど辛いことが沢山あっただろうけど、自分にはそんな姿を見せなかったので、本当に強い人だと思っている。

酒。どんなにカッコつけても酒一滴でぶっ倒れる自分のことを本気でダサいと思っている。
あとは母親の存在。

お勉強ができないこと。知識もない。英語は全くわからない。
（旧本編は普通レベルだったけれど、あとから「父親がおバカだった」という設定が生まれたので、新本編から深夜美がそれを継いだ）

初期の初期は俺様キャラで、喋り方もぶっきらぼうで、普通の職についてて（デザイナーとかだったかも）、特に弱点もない完璧な人間だった。いつのまにか好きな子に口調すら柔らかくなる激甘男（弱点ｱﾘ）になってた。

こちらは可愛い制服を着た元気が取り柄の女子高生で、もちろん視える力もないし、朔のことが大好きすぎる恋する女の子だった。今や学校にすら通ってない落ち着いた女性になった。

登場人物が少ないってのもあり今出てるメインキャラクターとはみんな仲がいいし、好きだし好かれてる。
家族とはまだギクシャクしてる。

家族と朔とは仲がいい。他は「朔ちゃんの職場の人」くらい。
基本的に登場人物は朔の知り合いばかりなので、関係は浅い。

好きな人ができて初めて結婚とかを意識するので、今までは全くなかった。自分の子供を想像しても、親になる自信も愛せる自信もなかった。ただ、誰かに愛してもらいたいという気持ちは潜在的に常にある。

恋愛的なところで人を好きになることは滅多になく、自分なんかが結婚できるわけないと思っている。
キャラクター自体はかわいらしく性格も穏やかなので、例え長い人生で朔と出会わなかったとしても、他の優しい男性と長い時間を経て結ばれそう。

人見知りせず素直な人間だが、表情が変わらないので冷たそうな人に見られることもある。

自分ではバカで世間知らずで子供っぽいと思ってるが、あまりしゃべらず落ち着きがあるので大人っぽいと思われることもある。

素直に喜ぶ。小さい時にできなかった経験だから嬉しいってのもある。

そういう経験がないから喜びより感動が先に来そう。そして照れる。だんだんテンション上がってきてニコニコしだす。

視える力がある限り、それを使って誰かの役に立ち続けること。

楽しく長生きすること。家族の分までちゃんと生きる。

ふたりとももう人生の半分くらい一緒なので常に頭の中で動いてる。むしろこの2人以外のこと動かせなくて困ってる。

大切なものを守れないこと。

大切なものができること。

【笑い方】
よくやる→ ふっと軽く
たまにやる→ にこっと子供っぽく
極たまにやる→ ｷﾞｬﾊﾊ！って腹抱える
【泣き方】
静かに。子供の時から隠れて泣いてた。
【怒り方】
めちゃくちゃ睨む。大きい声はあげないけど、焦ってる時はギャーギャー騒ぐ。

【笑い方】
穏やかに。大きな声をあげて笑うことはあまりない。
【泣き方】
子供みたいな泣き方する。変わってない。
【怒り方】
心の中でモヤモヤして言葉が出ず涙が出る。朔には真顔で見つめてみたりほっぺつねったりする。

周りに聞く。柚流っていうなんでも知ってる人間がいるので助かってる。

前までは、調べる術もなく分からないままで終わってたけど、今は朔がいるのでとりあえず朔に聞く。朔も答えるし、知らないことは適当にありえない嘘つくし、深夜美はそれを本気で信じてることもある。

確実に死後の世界ってのはあるし、そこで会いたい人にまた会えると信じてるが、それは別にして今の命は今しかないので、悔いの残らないように最期まで生きるべきだと思ってる。せめて地獄行きにはならないように最低限のいい人でいるつもり。

視えていた時、知ってる人には会えなかったから、自分が死んだとて生きている大切な人に会いに行けるわけじゃないのかな、とか思ってる。自分自身が死ぬことはあまり怖くないが、周りの人がいなくなることはとても恐ろしい。

朔は黒、深夜美は白、ふたりともシンプルなものを選ぶ。

これはキャラの趣味というより、画面的に黒と白で分けたほうが見やすいかなっていう理由でそうしてる。特に新本編から。

以前ははじめのシャツや私服は白とかもあったけど今後は黒で統一、深夜美も柄物の服はあまり着せる気ない。

ただ、朔のめっちゃ履きづらそうなミリタリーブーツもどきは、完全にわたしの趣味です。あれスコ。

いつも上げてる前髪を下ろして会う時。仕事じゃなくて個人的な仲になればそうなる。

完全な妹ムーブかます時。甘えちゃいけないとか人に迷惑かけちゃいけないとか、そういう自制の期間が長すぎて抑え込んでた部分が、自然と解放されたらもう完落ちしてる。

特別に何か買おうとはならない。お金への関心が薄く、通帳もみないし、臨時収入があったことさえ知らないかも。

自分が稼いだお金であれば、大切な人へプレゼントを買うことも。それ以外の収入はすべて貯金。

なし。当時は好きと錯覚していた人もいたかもしれないけど、今思い返せば全然違ったなって実感してると思う。

なし。子供向けアニメのかっこいいキャラへの憧れはあった。

・寮併設のジムよく行く
・人生で一番笑ったの柚流の長◯剛のモノマネ
・大好きな飲み物はキンキンに冷えたコーラ

・酒ザル
・ヤギのモノマネ得意
・ド音痴