最終話の最後、場面変わったところは次の春、朔25の深夜美17です
前髪が伸びた。
これ伸ばすか短くするか迷ったんだけど、朔が人生で一番リラックスしてた時期が長めだったからそっちに寄せた。もう少し年取ったら短くなると思う。
先生になった。
春になり、同期たちはそのまま実家にもどっていったけれど、朔はそのまま残る選択をして、養成スクールの新入生の担任になった。なぜ自分が先生になったのか謎なまま当日を迎え普通に緊張している。(私立なので資格云々はアレでアレ)
ネクタイをしめるようになった。
先生なので・・ってのもあるが、幼少期からつけてたネクタイが気持ち的に苦手だったところがあり、それが深夜美ちゃんにより浄化され平気になった。
初めてキスした以降朔にガンガン振り回されて感情が上下左右前後と大変なことになる。それを乗り越えての17歳。扱いにもだいぶ慣れてきたころ。
構ってちゃんな朔に対して、「自分が甘やかしてる」と思ってるが、全てを肯定されるという最大級の甘やかしを受けてることに大人になって気づくか、一生気づかないかも。そういう未熟さもある。基本属性は妹のまま。
怖いものが完全に視えなくなって、どう頑張っても何も視えないので、暗闇すら平気でガツガツ進む無敵モードに突入してる。
そんな未来のふたりでした💘
最後なのでどうでもいい自分語り→