また色々動き出しそうな14話です。
前回の朔のお散歩編から、深夜美がいままで忘れてた楽しいとか嬉しいとかいう気持ちが芽生えてしまって、それがお兄ちゃんへの罪悪感につながり、それならいっそ会うのをやめようと決断してしまいます。
「お兄ちゃんのためでしょ?」っていう質問に対し、朔が「深夜美のためだ」って答えてたら、ちょっと違ったかも?
でも朔の中では、まだ深夜美を想う気持ちが不確かで、それより茉林と約束したことのほうが重くて大きくて、正直に「そうだよ」って答えたほうが筋が通ってる感じがします。こんな状況ですぐ「深夜美のため」なんて言っても茉林と深夜美両方に誠意が無いもんね。
最後らへんの卯月さんの顔は
「人間関係こじれろ〜〜〜〜〜〜〜〜wwww」
的な表情です。
つづきます。