宇都宮 柚流

宇都宮 柚流 うつのみや ゆずる
24歳(本編時)/  第六機関所属

 

 

性格

規律を重んじ、自分自身に厳しく、他人に対しては世話焼き。
困っている人をみると助けずにはいられない。
情に厚く、人の不運に対し心を痛め泣くこともある。

 

能力・スキル / 得意・不得意

勉強が好きで、成績はいつも上位。
小説を読むことが趣味で、常に持ち歩き少しでも時間があれば読んでいる。
幼少期から剣道を習っており、その精神は今も彼の礎となっている。
飲み物はコーヒー派。仕事に行く前や休日は自分で豆を挽いたりしている。
全ての物事をそつなくこなし自信もあるが、歌が下手すぎることに本人は気づいていない。

直感に優れていおり、特に不穏なことは頭が痛むほど強く感じる。

男5兄弟で育ったため女性に対して特に疎く、関係の浅い女性に対し冗談を言うなどフランクなコミュニケーションができない。また、自分自身に向けられる好意などに対しては気が回らないことが多い。しかしいろんな女性と付き合いたいとは思っておらず、人生を共にする女性はただひとり、婚前交渉もしないと誓っている。

 

見た目

小さい時からずっと同じ髪型。
まわりに比べて背が低く地味な見た目であると本人は思ってはいるが、さほど気にしていない。

 

生い立ち

父が神職であり、実家の神社は代々受け継がれている。そんな家の5兄弟の次男として生を受ける。家柄から、幼少期より霊障などを現実的なものと捉えており、能力をもつ身内も少なくなかった。その中でも特に霊媒術の能力に長けていたため、親族のすすめで第六機関に所属した。

25歳の歳に実家に戻ってからは、父、兄と共に実家の神社を守っており、悩める人々を助けている。

 

他キャラクターとの関係

【朔・檸音】
世話の焼ける同期たち。何をするにも常にリーダーの立場になり、引っ張っている。
各々の能力はちゃんと認めており、自分の指示を忠実に守り実行するためチームが成り立っていると理解しており、常に感謝している。

 

 

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