柏原 檸音

柏原 檸音 かしわばら れのん
24歳(本編時)/  第六機関所属

 

 

性格

感情や表情が豊かで、喜怒哀楽を素直に表現する。
派手な見た目に反しかなり真面目で努力家。
他人に対し思ったことはハッキリ伝えられるが、恋愛に関しては初心なところがあり、意中の相手にはなかなか一歩が踏み出せないことが多い。

 

能力・スキル / 得意・不得意

父が病院の院長であることもあり、自身も看護師免許を取っている。第六機関の仕事と両立して勉強をして取得したため、周囲から一目置かれた。
運動も勉強も特に一番になれるものはないが、持ち前の真面目さと頑張りでカバーしてきた。

 

見た目

ピンク髪は染めたもの。背は170cmと高めな上に、ヒールを履いてさらに高くなる。
気を抜くとすぐ体重が増えることと、照れると顔が赤くなるのが悩み。

 

生い立ち

幼少期に、実家の病院の患者が病気ではなく霊障で体の不調が出ていることに気づいてから、自分の能力を悟る。親族に能力者はいなかったが、父が一番の理解者になり、将来的にその力を活かし共に病院で働くために、第六機関に入った。

両親は離婚しており、父に引き取られている。優しく育ててくれた父に反し、母は遊ぶことを優先する人間であったため非常に軽蔑しており、離れて以降一度も会っていない。そんな母と容姿が似ていることが嫌で、髪を染めることによって見た目も心も引き離している。

25歳で第六機関を出てからは実家の病院にもどり働いているが、「ちょっと派手すぎ」という理由から父の希望でピンク髪から金髪になっている。

 

他キャラクターとの関係

【朔・柚流】

12歳の時から一緒にいるため、お互いのことは知り尽くしているつもりだったが、最近は恋愛面で各々進展があり、普段と違った一面が見られることを新鮮に感じている。

【千夏】

長年密かに想いを寄せていた相手。関係が壊れるのが怖くて告白はできていない。千夏が入院中は足繁く病院に通っていた。優しく笑うところが好き。

 

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