朔先生ファーストアタックの16話です。
朔自身は、ぼんやりと深夜美のことが好きだって自覚してるんだけど、それを伝えるとまた苦しめるんじゃないかとか余計なこと考えてしまって悶々とします。
言いたいことは躊躇わず伝えることが出来る性格の朔だけど、相手を想ってると相手のために言えないことがあるって24歳ながら学びます。遅い。
それでも理事長と柚流の言葉で、自分はやっぱり深夜美が好きだって確信するし、守りたいって思うし、深夜美がどう思おうとちゃんと伝えたいし、伝えたことがきっかけで幸せにしてあげたいって想ってるはず。叶うといいね。
理事長はオジサンだけど朔から絶大な信頼を寄せられている人です。今後また物語にも関わってくるので顔だけでも覚えて帰ってくださいね。
つづくよ